鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

初夏の四国路

初夏のまぶしい陽光に輝く若葉。そして涼やかな川風。峻険な四国を流れる吉野川と四万十川の二大清流。 初夏の四国には、美しく、心に残る風景がたくさんあった。（全24枚・3/3）

【土佐くろしお鉄道中村線・若井】土佐くろしお鉄道と予土線が分岐する若井駅。若井沈下橋を前景に中村行の列車を撮影。

【予土線・土佐大正－土佐昭和】予土線屈指の撮影地、茅吹手沈下橋を望むポイントで、四万十川の清流と列車を絡めます。

【予土線・土佐大正－土佐昭和】あまりに雄大な光景なので、ここで撮影していると思わず列車が小さくなってしまう。

【予土線・十川】十川駅上空を横切るこいのぼりと絡めようと思ったら、列車は豆粒みたいに小さくなってしまいました。

【予土線・十川－半家】半家沈下橋と絡めて撮影。余談だが「半家」と書いて「ハゲ」と読む。まったくの余談だけど。

【予土線・十川－半家】若葉がきれいな清流沿いを、一両きりの列車がトコトコと歩を進めていく。気持ちよさそうだな。

【予土線・半家－江川崎】半家駅からカーブを曲がったところで見えてくるのが長生沈下橋。川で遊ぶ人たちの憩いの場。

【予土線・江川崎】列車の来ない空白の時間帯に訪れた江川崎駅は、色とりどりの花々であふれていた。