鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

ふらの錦秋鉄路

冠雪が始まった十勝岳連峰を横に、色とりどりに輝く紅葉の絶景を堪能しつつ南下する富良野線。そこからさらに根室本線を南下すれば、やがて列車はかなやま湖の湖畔まで進んでいく。長い冬を前にした最後の輝きを存分に楽しんだ。（全40枚・1/4）

【函館市上空】旭川行の飛行機の中から。左は函館山。手前に函館空港。背後にまっすぐ延びるのは北海道新幹線ですね。

【新千歳空港上空】飛行機は新千歳空港上空に差し掛かります。まっすぐ向こうには札幌の市街地まで見渡すことができました。

【美瑛町上空】旭川空港へ向けて高度を下げる飛行機。パッチワークのような畑の風景を見ることができました。

【富良野線・千代ヶ岡－北美瑛】旭川空港からもほど近い踏切。小高い丘の紅葉と、向こうに見えるは美瑛富士ですね。

【富良野線・北美瑛】こじんまりした待合室と板張りのホームがあるだけの北美瑛駅。でもこのカーブが何とも言えない雰囲気です。

【富良野線・美瑛】沿線の中心駅、美瑛駅へやってきました。美瑛軟石でできたこの駅舎。何度見ても心が落ち着く駅です。

【富良野線・美瑛】美瑛の町内はまだ紅葉は色づき始めでしたが、駅名票の向こうには色づく木々も見えていました。

【富良野線・美瑛】前回来たのは厳しい寒さの時期でしたが、今日はぽかぽか小春日和。気持ちよさそうな時間が流れる美瑛駅。

【富良野線・美瑛－美馬牛】新栄の丘の下、紅葉がきれいだったので列車を待っていたら珍しくキハ40系がやってきました。

【富良野線・美瑛－美馬牛】ここは冬も来ましたが振り返ると有名な赤い屋根の家が見える道路沿いです。いいポイントです。