鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
通称山線と呼ばれるエリア。今では普通列車と、時おり運行される臨時特急が走るのみの静かなローカル線となった。雪深いニセコの路をじっくりと味わいました。(全48枚・3/6)
【比羅夫】夜通し降り続いた雪はやむことなく辺りを一面の銀世界に。今日は駅舎が宿になっている比羅夫駅から撮影スタート。
【比羅夫】列車が駅のホームへと到着する。列車の前面は雪ですっかりおおわれ、その向こうはもう雪で見えなくなっていた。
【比羅夫】こちら側はキハ40が連結されていた。一番前方のドアだけ開いたが、降りる人も、乗る人もなし。
【倶知安-比羅夫】降りしきる雪の中、轟然と突き進んできたニセコエクスプレスは文句なく格好よかった。
【ニセコ】ニセコ駅西方にあるニセコ大橋。白一色の世界の中、カーブを曲がって長万部からの普通列車がやってきた。
【ニセコ】ニセコ駅を遠望する。晴れていれば羊蹄山がきれいに見えるはずだが、この雪ではニセコ駅すら霞んで見える。
【ニセコ】ニセコ駅にやってきた。リゾート地らしい美しい駅舎。観光案内所も兼ねているという。
【ニセコ】もともとは真狩、狩太と呼ばれていたニセコ駅。霊峰ニセコアンヌプリからとったという。