鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

能登路の秋

かつては能登半島の奥深くまで延びていた鉄道路線も、今や中ほどの穴水までとなった。JR七尾線、そして第三セクターののと鉄道が細く長く結んでいる。思いのほか田園風景が続く沿線が最も輝く秋の時期、能登路の秋を堪能した。（全16枚・1/2）

【七尾線・羽咋－千路】金沢でレンタカーを借り、のと里山海道で羽咋へ。近くの田園地帯で「能登かがり火」を撮影。

【七尾線・千路】「千路」と書いて「ちじ」と読みます。難しい駅名。駅前には花畑とトトロのサンドアートがありました。

【七尾線・羽咋－千路】千路駅近くの田園地帯でしばらく撮影することに。やってきた415系。真っ赤な車体がよく映えます。

【七尾線・羽咋－千路】カーブを駆けてくる下り特急「能登かがり火」号。刈入れ直前の黄金の稲穂がキラキラ輝きます。

【七尾線・羽咋－千路】ところどころ雑草が生えている田んぼの横を415系が走ってきました。いいなぁ、この雰囲気。

【七尾線・千路－金丸】千路駅の東方、金丸駅までの間もきれいな田園地帯。結構頻繁にやってくる特急「能登かがり火」を撮影。

【七尾線・千路－金丸】そして大本命の観光列車「花嫁のれん」。日が陰りましたが、それが功を奏したのか車体が映えました。

【七尾線・千路－金丸】踏切そばの道路で楽々撮影を楽しみます。きれいな秋空。輝く稲穂。そして国鉄型車両。最高ですね。