鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
かつては能登半島の奥深くまで延びていた鉄道路線も、今や中ほどの穴水までとなった。JR七尾線、そして第三セクターののと鉄道が細く長く結んでいる。思いのほか田園風景が続く沿線が最も輝く秋の時期、能登路の秋を堪能した。(全16枚・2/2)
【七尾線・千路-金丸】送電線の鉄塔が目につきますが、これがまたいいアクセントのような気もして、横位置でパチリ。
【七尾線・千路-金丸】折り返しの「花嫁のれん」も同じポイントで撮りました。何より、この輝く稲穂、実にきれいです。
【のと鉄道・西岸】七尾線沿線から再び「のと里山海道」を使ってワープ。西岸駅西方の海を望む高台から列車を撮影。
【のと鉄道・西岸】のと鉄道が誇る観光列車「のと里山里海号」が来ました。輝く稲穂に青い海が実に美しく満足しました。
【のと鉄道・能登中島】能登中島駅手前のカーブで列車を待ちます。順光なのですが手前に電線があってちょっと残念です。
【のと鉄道・能登中島】反対側に回って、逆光ではありますが、「のと里山里海号」は空を強調して撮ることにしました。
【のと鉄道・能登中島】夕方になって曇ってきてしまいました。最後に能登中島で交換する列車を撮影することにしました。
【のと鉄道・能登中島】能登中島で交換した列車は2両編成。のと鉄道の一般車両、なかなかカッコイイ塗装で気に入りました。