鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
大糸線、安曇野の夏はどこまでも爽やかだ。暑苦しいコンクリートジャングルを脱出し、涼風がそよぐ高原に夏の疲れを癒しに訪ねた。みどり濃い夏の光景を存分に楽しみました。(全30枚・2/3)
【信濃森上-白馬大池】特急あずさの白馬への回送を後追い撮影。八方尾根の緑のスキー場がよく映えて幻想的な光景でした。
【信濃森上-白馬大池】田んぼの緑とほぼ同化しながら走ってきたのはリゾートビューふるさと。特徴ある屋根の民家といっしょに。
【信濃森上-白馬大池】残雪をたたえた八方尾根と植えたばかりの若稲を撮りたいなぁ、と思いながら、特急あずさを撮りました。
【白馬-信濃森上】松川を渡り、白馬駅に少し近づいたところで八方尾根を強調しながら撮影。さわやかで夏らしい景色です。
【ヤナバスキー場前-南神城】分水嶺を越えて仁科三湖の最北に位置する青木湖のほとりの高台で列車を待ちました。
【海ノ口-簗場】仁科三湖の最も南側にある木崎湖のほとりにプレジャーボートの発着場があった。ここで特急あずさを遠望。
【稲尾-海ノ口】木崎湖のほとりのS字カーブが望める場所。だんだんと近づいてくる列車のジョイント音を楽しみながら撮影。
【稲尾-海ノ口】湖畔に出てみました。遠くに列車が姿を現しました。乗客も湖に歓声を上げていることでしょう。
【稲尾-海ノ口】静かな湖畔のほとりを走るE127系。信州の高原地帯によく似合うさわやかなカラーリングです。
【稲尾-海ノ口】薄日が差してきて、木々が美しく輝きだす。特別な車両でなくてもいい。これぞ高原列車という一枚になりました。