鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
小さなSLが走る真岡鐡道。普段はひなびたローカル線だが、春は桜に菜の花に華やかな景色が広がる。春爛漫の休日、喜びにあふれる沿線を訪ねました。(全20枚・2/2)
【真岡-寺内】続行でやってくる下館行の列車は立派な菜の花の群生地で。ローカル車両だけど十分に画になります。
【真岡-寺内】通称スイカ色の車両ですが、菜の花にはよく映えますね。真岡らしいオリジナル感があって好きです。
【北真岡-西田井】真岡鐡道では超がつく有名撮影地の北真岡の菜の花と桜並木。やっぱりここは外せません。
【北真岡-西田井】踏切に多くのカメラマンが見えるでしょうか。この日は線路内立ち入り等、けっこうひどかったようです。
【北真岡-西田井】そして真打ちのSLがやってきました。見事な桜と菜の花の競演。煙もすごいし、最高の一枚です。
【北真岡-西田井】ここは線路かぶりつきで撮るよりも、少し引いて菜の花畑と絡めた方がいいに決まっています。
【真岡】最高のSLの一枚が撮れたので撤収モード。真岡駅に来たら昔のディーゼル機関車などが展示されていました。
【真岡】大きな機関車D51の146号機と、特徴的なSL型駅舎と絡めて撮ってみました。桜は写っていませんが。
【真岡】その真岡駅舎の上から、先ほど見た昔走っていた車両たちを見下ろしてみました。今度は桜を入れて。
【真岡】最後は真岡駅舎に隣接する施設「キューロク館」で、9600形のデモ運行を撮影して帰宅しました。