鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

銚子電鉄春の旅

総武本線の終点・銚子のその先に短く伸びるローカル私鉄が銚子電鉄だ。 早春の３月、犬吠埼の灯台と、菜の花、そして昔懐かしい車両たちに出逢ってきた。（全30枚・2/3）

【観音】メルヘンチックな雰囲気の観音駅。銚子の市街地にあってせま苦しいところですが、その存在感は際立っています。

【観音】駅の裏に回ったら、ちょうど列車がやってきました。結構な乗客がいます。その後、駅の売店で今川焼を買いました。

【犬吠】朝方やってきた犬吠駅に再びやってきました。大変立派な駅舎が出迎えてくれます。南国っぽい建物です。

【犬吠】こちらがホーム側です。こちらもメルヘンチックな雰囲気。犬吠埼など、多くの観光客も訪れるので駅も明るく広めです。

【犬吠】土産物などを売っている駅舎内にも面白い仕掛けが。駅の入口から延びるレールの装飾。何だか楽しくなってきます。

【犬吠】間もなく列車が来るというので外に出てみると、ちょうど銀座線カラーの車両が到着するところでした。

【海鹿島－君ヶ浜】再び君ヶ浜駅近傍のキャベツ畑へ。今度はキャベツを強調して、キャベツ色の列車を撮影しました。

【海鹿島－君ヶ浜】線路端の菜の花のそばで列車待ち。親子連れが仲よく踏切を渡っていったのでパチリ。

【海鹿島－君ヶ浜】やってきた銚子行。湘南顔の車両、やっぱりいいですねぇ。これからも長く走ってもらいたいです。

【海鹿島－君ヶ浜】空が少しずつ白っぽくなってきましたが、黄色の菜の花と緑色の電車はいい感じに映えていました。