鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

銚子電鉄春の旅

総武本線の終点・銚子のその先に短く伸びるローカル私鉄が銚子電鉄だ。 早春の３月、犬吠埼の灯台と、菜の花、そして昔懐かしい車両たちに出逢ってきた。（全30枚・3/3）

【犬吠－外川】終着外川駅にほど近い市営住宅そばの踏切で。花の名前はわかりませんが、白い花がたくさん群生していました。

【犬吠－外川】黄色い花も咲いていたのでそれと絡めて外川駅を遠望します。奥には保存されている車両も見えていますね。

【外川】決して広くはない外川駅の駅前広場。今日は何かのイベントをやっているらしくたくさんの子どもさんが見えていました。

【外川】外川駅のホームはたくさんの花々であふれています。早咲きの河津桜は既に散りかけです。菜の花色の電車がきれいです。

【外川】駅のホームの柱の脇にも菜の花が活けられていました。菜の花色の電車に菜の花、いい組み合わせですね。

【外川】黄色い電車が出発した後はみどりの電車が到着します。再び河津桜と菜の花との競演を撮影します。

【外川】みどりの電車の先頭には「銚子元気娘」なるアイドルの似顔絵ヘッドマークが飾られていました。

【外川】銚子といえばヒゲタ醤油です。キッコーマンのおひざ元・野田で育った身としてはちょっと微妙です。

【外川】列車止めの奥には保存されている801号がありました。このカラーリングもなかなかいい雰囲気です。

【地球の丸く見える丘展望台】高台にある地球の丸く見える丘展望台へ。けっこう遠めですが、列車も望むことができました。