鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
内房線の君津以南は海岸風景の宝庫だ。東京湾とは思えない青々とした海。そして末端の太平洋を望む区間も忘れてはいけない。ふるさと千葉の海を存分に楽しんだ。(全32枚・3/4)
【岩井-富浦】岩井の街の南側にある水道施設の高台。数年前、内房線にSLが走った際、何度も通ったポイントだ。
【岩井-富浦】このSLが走った時、線路沿いでは大混乱だったらしいが、高台では平和な空気が流れていた。
【岩井-富浦】2009年の夏にこのポイントを再訪した。夏の青空の下で海も街のみどりも輝いて見える。113系が通過中。
【岩井-富浦】堂々9両編成の255系ビューさざなみが通過。夏の景色によく似合う青と黄色のカラーリング。
【那古船形-館山】那古観音から山を登った展望台「潮音台」からは美しいエメラルドグリーンの館山湾を望むことができた。
【那古船形-館山】鏡ヶ浦という別称がついているだけあって波静かな館山湾。エメラルドグリーンに輝く海が実に美しい。
【千歳-南三原】千歳駅を遠望する住宅地裏の高台。背景の海は太平洋だ。2007年の撮影。今でも撮れるだろうか。
【千歳-南三原】この何もない雄大な太平洋を望む丘。そこには特急車もいらない。113系スカ色が最高の役者です。