鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
関東地方で最も早く春が来るのは房総半島である。早ければ1月の早春から、線路沿いにはさまざまな花々が咲き、美しい海と共に車窓に彩を添える。(全16枚・1/2)
【浜金谷-保田】季節はまだ1月中旬でしたが、このエリアではすでに露地栽培の花が咲き乱れていました。
【浜金谷-保田】鋸山南麓の元名の丘。あちこちの小道に入っては俯瞰できるポイントを探します。いい場所を見つけました。
【浜金谷-保田】もうひとつ元名の丘から。黄色い菜の花、青い海、スカ色113系。この上なく最高の組み合わせに惚れ惚れ。
【浜金谷-保田】春の観光シーズンになるとたくさんのジョイフルトレインがやってきます。お座敷電車「宴」が通過。
【安房勝山-岩井】安房勝山の定番ポイント、お城のような大黒山展望台を背景に望む菜の花畑。いい一枚が撮れました。
【岩井-富浦】私が内房線で最も好きな小浦漁港。早春には濃いピンクの河津桜が咲きます。特急さざなみが通過。
【岩井-富浦】まだ若い河津桜の木。これから先、いく度かの春をこの小浦漁港で飾っていくことでしょう。
【岩井-富浦】255系は河津桜を離れて菜の花のほとりへ。小さな舟に古い家々が実にノスタルジックで大好きです。