鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
昔ながらの木造駅舎と随所に咲き誇る桜が魅力的な天竜浜名湖鉄道、通称天浜線。 東海道の喧騒には目もくれず、のんびり走るローカル線の春を堪能しました。(全40枚・2/4)
【細谷】老木と、まだ植えられたばかりの若木が共演する細谷駅で掛川行を撮ることができました。
【原谷】駅全体が桜並木で包まれているような原谷駅へ。木でつくられた銘板。地域に人に大切にされている証。
【原谷】掛川行列車が到着しました。桜並木に包まれた駅は乗降客なく静かそのもの。鳥のさえずりだけが聞こえてきます。
【原谷】途中の宮口止まりの列車が到着。せっかく桜並木がきれいなのですが、残念ながら雲がかかってしまいました。
【原谷】宮口行と交換した掛川行がゆっくりと発車。満開の桜並木を横目に、列車は日常へと出発していきます。
【豊岡-上野部】豊岡駅近くの小川のほとり。田園地帯の横を駆けぬける列車。そんな場所にも桜が咲いていました。
【上野部-天竜二俣】天竜川を望む高台から、見事に咲き誇る花桃を絡めて撮影。こういうポイント見つけられるとハッピーです。
【上野部-天竜二俣】花桃はいろいろな色があって、こちらは濃いピンクの花桃。桜よりも色が濃く一気に鮮やかになりますね。
【宮口】立派な木造駅舎で、当駅発着の列車もある宮口駅へ。少しずつ天候が回復してきたようです。奥に桜並木が見えます。
【宮口】列車が到着。古い木造駅舎に待合室。そして桜の木。いったい何年にわたってこの春を迎えてきたのでしょうか。