鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

白神の海・五能線

絶景路線としてその名を知られる五能線。のどかで、豊かで、雄大で、その情景は多くのカメラマンを惹きつけてやまない。白神という背後にそびえる山塊もまた、その魅力を引き立てる。（全32枚・4/4）

【追良瀬－驫木】今度は塩見崎を見つめる逆サイドへ。森の中を、普段は絶対にしないヤブコギをしてたどりついた。

【追良瀬－驫木】見よ、この見事な海岸段丘を。見よ、波打ち際の海の美しさを。見よ、雲ひとつない青空を。

【十二湖－陸奥岩崎】列車の空いた少しの時間に青池を眺めてきた。その後、青池編成をガンガラ穴近くで撮影した。

【広戸－追良瀬】追良瀬川河口でもう一枚。本当はもっと高度を稼げるらしいのだけど、ぼくは道路から気軽にプチ俯瞰。

【追良瀬－驫木】かなり逆光が厳しい中ではあったが、キハ40の普通列車をほどよいカーブで後追い撮影してみた。

【千畳敷－北金ヶ沢】うっすらと見えている岩木山がわかるだろうか。午前中はもっとよく見えていたのに残念。

【陸奥赤石－鰺ヶ沢】陸奥赤石を過ぎたところで、最後の撮影ポイントに立ち寄った。まずはブナ編成を見送る。

【陸奥赤石－鰺ヶ沢】鯵ヶ沢でブナ編成と行き違った青池編成を撮影。これからが一番美しい時間帯の五能海岸へ列車は向かう。