鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
羽後本荘と矢島を結ぶ由利高原鉄道鳥海山ろく線。その路線名が示す通り、神々しき鳥海山が悠然と見下ろす。 沿線が最も美しく輝く稲穂の季節、存分に日本の原風景を楽しんだ。(全30枚・2/3)
【黒沢】曲沢駅を発車し、子吉川の鉄橋へと差し掛かるYR1500形。遠くからでもその愛嬌のある顔がよくわかります。
【黒沢】黒沢駅は大イチョウで有名ですが、イチョウはまだみどり色。今度は黄葉の季節にでも来てみたいですね。
【黒沢】いつも花が咲いている黒沢駅。今はキバナコスモス。初秋を代表する花に見送られてYR1500形が出発。
【矢島】由利高原鉄道の終点矢島駅。大きくて立派な駅です。地元の期待を一身に受けて立つような力がみなぎる駅舎でした。
【川辺-矢島】由利高原鉄道に久々に登場した新車YR3000形。その1号車YR-3001は緑のブロックパターンの塗装。
【川辺-矢島】矢島駅の裏山にある神社から線路を見下ろすことができました。残念ながら列車到着寸前に曇ってしまいました。
【川辺-矢島】せっかくの黄金の田んぼ。せっかくのYR1500形なのに、曇ってしまってはその魅力は半減です。うーん、残念。
【吉沢】国道108号線、通称・矢島街道が高台のカーブのあたりで、背後に線路が見えました。ちょうど新型車両が到着。
【吉沢】黄金の田んぼの中を行く新型車両。緑のブロックパターン塗装は黄金色の田んぼや背景にみどりによく映えますね。
【川辺-矢島】川辺駅で列車を追い抜き、ギリギリでしたがその先のカーブで撮影することができました。