鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

最南端の鉄路へ-指宿枕崎線

指宿枕崎線は、鹿児島から錦江湾沿いに南下していく。海沿いを走って指宿を発った後は開聞岳を見ながらの旅。JR最南端の駅・西大山を通り、JR最南端の終着駅枕崎をのんびり目指す長大ローカル線の旅。ゆっくりと巡ってみよう。(全30枚・1/3)

撮影・指宿枕崎線・平川-瀬々串

【平川-瀬々串】平川駅からほど近い歩行者専用の跨線橋から望む海バックポイント。「なのはな」塗装がよく似合います。

撮影・指宿枕崎線・平川-瀬々串

【平川-瀬々串】だいぶ瀬々串駅寄りに進んだドライブインの駐車場から。キハ40のJR九州色が駆けていきました。

撮影・指宿枕崎線・平川-瀬々串

【平川-瀬々串】このポイントの魅力は、何といってもこのヤシの木5連発。一番似合うのは、やはり「なのはな」塗装でしょうか。

撮影・指宿枕崎線・平川-瀬々串

【平川-瀬々串】指宿枕崎線が誇る観光列車「指宿のたまて箱」、通称「いぶたま」がやってきました。白黒半々の塗装です。

撮影・指宿枕崎線・平川-瀬々串

【平川-瀬々串】「いぶたま」もヤシの木と絡めてみました。夏を感じさせる青空をバックにそびえるヤシの木、最高でした。

撮影・指宿枕崎線・前之浜-生見

【前之浜-生見】生見駅西方の高台の農道から海バック俯瞰に挑戦。残念ながら日が陰り、海の色が判然としなくなりました。

撮影・指宿枕崎線・宮ヶ浜

【宮ヶ浜】宮ヶ浜駅の北には漁港があり、防波堤から、漁港に停泊する船ととやってくる列車を絡めて撮ることができます。

撮影・指宿枕崎線・山川

【山川】日本最南端の有人駅、山川駅を対岸に望む山川漁港。ドック入りしていたのか口永良部島のフェリーが停泊していました。

撮影・指宿枕崎線・山川

【山川】翌年、晴れた日に再訪。やはり晴れると発色が違います。山川折返しの列車も多いので撮影には苦労しません。

撮影・指宿枕崎線・山川

【山川】「なのはな」色がやってきました。たゆたう船、小さな灯台、「港内スロー」の看板も、すべてが「らしい」山川の画です。