鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

最南端の鉄路へ－指宿枕崎線

指宿枕崎線は、鹿児島から錦江湾沿いに南下していく。海沿いを走って指宿を発った後は開聞岳を見ながらの旅。JR最南端の駅・西大山を通り、JR最南端の終着駅枕崎をのんびり目指す長大ローカル線の旅。ゆっくりと巡ってみよう。（全30枚・2/3）

【大山－西大山】個人的に日本最南端の跨線橋と呼んでいるポイント。朝の澱んだ空気の中、開聞岳をバックに列車が来ました。

【大山－西大山】夕方、日没寸前に再びやってきました。金色に輝く空気の中を、キラリと輝いて駆けていく列車もいいものです。

【大山－西大山】30分後、折り返しの列車が西大山を出発。遠くからヘッドライトが見えた瞬間を撮影。シルエット開聞岳も見事。

【西大山】当然、日本最南端の駅、西大山駅にも立ち寄ります。今ではすっかり有名観光地。ひっきりなしに観光客が来ます。

【西大山】いつの間にか、駅前には幸せの黄色いポストが立っていました。南国らしい西大山には不思議とよく似合います。

【西大山】JR最南端の看板も当然撮らないといけません。稚内と佐世保、西大山は行きました。あとは東根室ですね。どうかな。

【西大山】2019年訪問時には駅前に向日葵畑が広がっていました。少し雲を被った開聞岳と満開の向日葵畑に癒されました。

【薩摩川尻－東開聞】薩摩川尻駅の近くの築堤で開聞岳と列車を絡めて撮影。西大山以外にもいいポイントがたくさんあります。

【入野－頴娃】入野駅南方の踏切で、通過直後の列車を後追い撮影。正面に開聞岳を望む豪快なポイント。青空がまたいいですね。

【頴娃】頴娃駅へとやってきました。「えい」と読みます。旧頴娃町の中心はお隣の西頴娃駅。こちらは片面ホームだけの駅です。