鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
播磨平野を走る第三セクター鉄道の北条鉄道。車両形式には先頭に「フラワ」の名前が付いている。春ともなれば沿線のあちこちで菜の花が咲き、小駅には桜の花が彩りを添える。小さな旅にはもってこいの小さなローカル線だ。(全24枚・2/3)
【法華口】やっと晴れてきたお昼ごろ。姫路へとつながる国道372号が交差する法華口駅へ。きれいに保たれた木造駅舎です。
【法華口】既に辞められてしまいましたが、女性のボランティア駅長さんで、一時期は大賑わいだったそうです。
【法華口】「ほっけぐち」という名前がいいですね。法華山一乗寺の入口が名前の由来のようですが駅からは遠いです。
【法華口-播磨下里】逆光なのはわかっていましたが、菜の花と絡められる場所があったので撮ってみました。まぶしい黄色です。
【網引】ひときわ花であふれていたのが網引駅。群生する菜の花に桜まで。春爛漫の景色がそこにありました。
【網引】ここの駅名票はもともとの北条鉄道のカラーである淡い緑とオレンジ。ポップな色調に菜の花はよく似合います。
【網引】菜の花や桜と絡める時は、やはり晴れてないと。こんなきれいな青空バックで撮れると、こちらまでウキウキします。
【網引】粟生からの列車がやってきました。道路わきに群生する菜の花を入れて。こちらから撮っても画になります。