鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

北条鉄道春の旅

播磨平野を走る第三セクター鉄道の北条鉄道。車両形式には先頭に「フラワ」の名前が付いている。春ともなれば沿線のあちこちで菜の花が咲き、小駅には桜の花が彩りを添える。小さな旅にはもってこいの小さなローカル線だ。（全24枚・3/3）

【播磨横田】北条町からの折り返し列車を狙って播磨横田駅へ。ここでは見事な八重桜が咲いていました。

【播磨横田】播磨横田を発車した列車。路肩に咲く菜の花を絡めて。へんぽんと浮かぶ雲がいい雰囲気でした。

【播磨横田－北条町】北条町駅へと向かう途中でまたしても菜の花の群生地を発見。しかし列車通過直前に雲が……撃沈。

【播磨下里－長】ロケハンしながら菜の花と絡められる場所を探します。播磨下里駅のそばで菜の花を見つけました。

【田原－法華口】田原駅にほど近いグラウンド横の土手で。川の土手には、春になるとよく菜の花が咲きます。

【法華口】ぐるぐる巡った北条鉄道もいよいよ夕暮れ時。法華口駅を出発していく列車は夕陽に輝いていました。

【法華口】ハボタンは春になるとぐんぐん伸びて、最後は爆発するように花が咲きます。そんなハボタンと木造駅舎。

【法華口】河津桜かな。濃いピンクの桜と木造駅舎を撮影。その背後には一乗寺から贈られたという三重塔もありました。