鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

日豊本線夏模様

大分、宮崎と東九州を南下し鹿児島へと向かう日豊本線は、九州の魅力を余すところなく見せてくれる絶景路線だ。豊後水道の青い海、県境付近の険しい山岳地帯、そして東征伝説の残る日向の里。魅力あふれる夏の日豊本線を駆け抜けた。(全32枚・2/4)

鉄道写真・撮影・日豊本線・津久見-日代

【津久見-日代】津久見駅から少し行ったところにある船溜まり。2両編成の列車がちょうど収まるいい雰囲気の場所。

鉄道写真・撮影・日豊本線・津久見-日代

【津久見-日代】千怒と呼ばれる場所。廃道から俯瞰する。何だか「崖の上のポニョ」を思い起こさせるような風景でした。

鉄道写真・撮影・日豊本線・津久見-日代

【津久見-日代】日代漁港を見下ろすポイントへ。派手な塗装の特急にちりんがやってきた。3両は少し短いですね。

鉄道写真・撮影・日豊本線・浅海井

【浅海井】2006年訪問時には曇ってしまって再訪を期していた浅海井へ2018年に再訪。素晴らしい青空でした。

鉄道写真・撮影・日豊本線・浅海井

【浅海井】難読地名の浅海井。「あざむい」と読みます。短くなった4両編成の787系が通過していきました。

鉄道写真・撮影・日豊本線・浅海井-狩生

【浅海井-狩生】晞干と書いて「ひるほし」と読ませる難読地名の集落を望む丘から俯瞰撮影。遠くには佐伯市街が見える。

鉄道写真・撮影・日豊本線・浅海井-狩生

【浅海井-狩生】今度は浪太と書いて「なぶと」と読む集落を見下ろします。ちょっと電線が邪魔ですが海の色はきれい。

鉄道写真・撮影・日豊本線・浅海井-狩生

【浅海井-狩生】2両編成の普通列車がゆっくりと築堤を駆けていく。ひなびた風景には短い編成がよく似合います。