鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

日豊本線夏模様

大分、宮崎と東九州を南下し鹿児島へと向かう日豊本線は、九州の魅力を余すところなく見せてくれる絶景路線だ。豊後水道の青い海、県境付近の険しい山岳地帯、そして東征伝説の残る日向の里。魅力あふれる夏の日豊本線を駆け抜けた。(全32枚・3/4)

鉄道写真・撮影・日豊本線・宗太郎

【宗太郎】秘境駅として名高い宗太郎駅にやってきました。近くの国道も車どおりはまばら。特急にちりんが通過。

鉄道写真・撮影・日豊本線・宗太郎

【宗太郎】大分方面の特急にちりんはホームから。趣きのある待合室と錆びた跨線橋が哀愁を漂わせます。

鉄道写真・撮影・日豊本線・宗太郎

【宗太郎】有名な時刻表。1日3本! ちなみに隣のJR九州アプリを起動しようとしましたが電波が悪くてうまくいかず。

鉄道写真・撮影・日豊本線・宗太郎

【宗太郎】宗太郎駅延岡方面のホーム待合室には無数の石が。ちょっと不気味。でも、いろいろな願い事が書かれていました。

鉄道写真・撮影・日豊本線・宗太郎-市棚

【宗太郎-市棚】宗太郎駅南側にある鉄橋の撮影ポイント。やってきたのは、普段はここを通らない日南線色の車両でした。

鉄道写真・撮影・日豊本線・市棚-北川

【市棚-北川】その名も「小川」という川に架かる沈下橋から特急にちりんを撮影します。ものすごい透明度。実にきれい。

鉄道写真・撮影・日豊本線・市棚-北川

【市棚-北川】電線もあってごちゃごちゃしていますが、きれいに紫陽花が並んで咲いていたのでパチリ。

鉄道写真・撮影・日豊本線・北川-日向夏井

【北川-日向夏井】さすがは本線と名の付く路線なだけあって、立派な鉄橋。特急にちりんは轟音を立てて進みます。