鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
ぬれ煎餅などたゆまぬ経営努力で知られる銚子電気鉄道は、短い路線ながら多彩な顔を持つ。銚子名産のしょうゆ工場の中を抜け、キャベツ畑を進み、森の中を通って、最後は港町・外川へと抜ける。みどり濃い6月の沿線を乗ったり降りたり楽しんだ。(全40枚・2/4)
【犬吠】外川からひと駅戻って犬吠へ。文字通り、犬吠埼の最寄り駅ですが、歩いたら15分近くかかります。
【犬吠】関東の駅百選にも選ばれているヨーロッパ風の犬吠駅舎。傍らのパームツリーもいい雰囲気です。
【犬吠】犬吠駅から少し歩いたところにガクアジサイが咲いていました。やってくる列車をブラしながら撮影。
【犬吠】踏切が開いたところで後追い撮影。いい感じに梅雨時っぽいしっとりとした写真が撮れました。
【犬吠】犬吠駅のホームから、駅舎の前にあった澪つくしカラーの遊具(?)を絡めて。こういうのも面白い。
【犬吠】外川から折り返してきた列車を駅のホームから撮影。先ほど撮った踏切脇のガクアジサイも見えています。
【海鹿島】つづいて降り立ったのは海鹿島駅。「あしかじま」と読みます。関東最東端の駅なんですね。初めて知りました。
【海鹿島】住宅街の真ん中にある小さな駅なのですが、こじんまりとしながらも存在感のある駅舎が建っていました。
【海鹿島】駅舎の待合室にはかわいい電車のイラストが。こういうの大好きです。列車待ちのひと時を楽しみました。
【海鹿島】外川行の列車を待つ間に、急速に空が晴れてきました。今日はずっと曇りと思ってましたが予想外の展開!